10月は英語でOctober(オクトーバー)なので、octopus(オクトパス)タコを思い出す編🐙


こんにちは
タコが大好きな 総務の北島です。

10月に入り秋冷が爽快に感じられる、いい季節を迎えました。10月は英語でOctober(オクトーバー)なので、octopus(オクトパス)タコを思い出しますね。“oct”はラテン語で『8』を表し、Octopusは8本の足という意味です(なぜ8なのに10月なのかは、是非調べてみてください)。タコは皆さんお好きですか。家の近くのスーパーで、稀にタコ祭りというイベントをやっていて立派なタコが売られていることがあります。私の手首ぐらいありそうな脚数本の茹蛸を買って、刺身や酢蛸にしていただいています。日本は世界一のタコ消費国なんです。その約8割を占めるのが真蛸。弥生時代の遺跡から蛸壺に似た土器が出土するなど、日本人にとって馴染み深い魚介類の一つ。そんなタコを買うにあたり、もし生のままだったらと、下処理のやり方を調べたら衝撃的な文章が書いてありました。「眼と眼の間に包丁の先をしっかり突き刺す。体色が変化すれば急所(脳)に刺さった証。動かなくなるまで待つ。色が変わらなければ刺し直す」・・・無理です。これはなんというか生命のありがたみを心に刻む言葉ですよね。さらに、タコはストレスを感じると自分の脚を嚙みちぎったりするらしいです。噛むほどに甘味が増す身の美味しさたまりませんよね。生命のありがたみを感じながら、これからもいたダコうと思います。

技術もまた 学べば学ぶほど いろんな味がでてきますよね。
それは時に とても苦いものだったり 光が差し込むものだったりと・・・

だからこそ面白いと感じられることも多いと思います。

真剣に取り組みたい技術者のあなた お話聞かせてください。
お待ちしております。